神奈川県平塚市出身。 ７歳よりピアノを始め、中学時より打楽器を始める。音楽全般を片倉義人氏に師事。
学生時からBarやラウンジ等でのピアノ演奏の傍ら、ジャズや、ロック・ポップスバンドなどで活躍。

アントニオ・カルロス・ジョビンやワルター・ワンダレイ（オルガン）に感銘を受けるなど、かねてから興味のあったボサノヴァであったが、さらにブラジル音楽のもつ独特のグルーヴ感に魅了され、ブラジル音楽のピアニストとしての活動を開始。
ブラジル音楽専門のピアニストとして、日本各地のイベントやライブ、レコーディングに参加。テレビやラジオにも多数出演中。

リオデジャネイロで学んだブラジル音楽をベースに、地元である湘南の明るく自由な空気を掛け合わせて独自のスタイルを築き上げており、ブラジルのトップミュージシャンからの評価も高い。
2013年、2014年と2年続けて地元・平塚市民センター大ホールでの1,000名動員のコンサートを成功させ、横浜市立飯田北いちょう小学校校歌の制作(作詞・作曲)や、平塚市のプロモーション映像の音楽を担当するなど、活動は多岐に渡る。
2013年1月、満を持してのメジャーデビュー・アルバム『ピアノ・サウダージ -featuring Izumi Akahane-』をリリース後、その年の夏には2ndアルバム『ピアノ・ジョビン』を続けてリリース。
更に翌年2014年に3rdアルバム『ピアノ・バトゥカーダ』、2015年に4作目となる『コバルト・ダンス』をリリース。 作曲、演奏、プロデュース、ステージパフォーマンス……いずれも勢力的に活動を続けている。